オー・ド・ヴィーの
レストランウェディング

こじんまりした空間でゲストとゆっくり時間を過ごせることが決め手でした。

結婚が決まり、初めて参加したのがゼクシィフェスタでした。まだ何も決まっておらず「結婚式どうしようかな」という気持ちでとりあえず参加しました。ブースでオペラの話を聞き、興味を抱いたのでブライダルフェアに行ってみると、プランナーさんからたくさんの提案をしてもらい「結婚式ってこんなことも出来るんだ！」と驚きの連続でした。
友達の結婚式に参列した時に、慌ただしく過ぎてしまった記憶もあったので、移動も少ないこじんまりした空間で、美味しい料理とともにゲストとゆっくり時間を過ごせることが決め手でした。またサプライズのおもてなしも嬉しかったです。

ふたりの思い出をそれぞれの料理に込めました。

会場を決めたときに、試食が美味しかったのはもちろんですが、自分たちでイチからコースを考えることが出来る「フルオーダー」に惹かれました。打合せの中で試食をしたのですが、シェフがたくさんの提案をしてくれました。プロポーズの下呂温泉や、付き合うきっかけにもなった阿智村の思い出を料理に取り入れ、一生忘れられないものになりました。また試食から自分たちらしくアレンジも出来たので、新郎の職業柄、前菜の魚を筋肉に良いサーモンに変更しました。また家族に感謝の気持ちを伝えるために、自分たちが大好きな実家の筑前煮と親子丼をアレンジして取り入れました。家族には伝えてなかったので、きっとメニューを見て驚いたと思います。式後に改めてその話をしたら照れ隠しなのか「普通の親子丼だよ」と言われました(笑)

料理はもちろん演出も喜ばれました！

結婚式の中で一番印象に残っているシーンは挙式の始まりで扉が開いた瞬間。緊張し過ぎて顔がこわばっちゃった部分もありますが、ゲストの顔が見えたときに心から安心できました。挙式前にふたりのファーストミートの時間を作れたことも良かったです。披露宴ではお互いの好きなことを取り入れ、お色直しのよさこいの披露や、新郎中座のボディパフォーマンスを取り入れました。ゲストにとっても記憶に残る時間になったようです。またお料理にも満足してもらったようで「美味しかった」という声をたくさん貰い嬉しかったです。

プランナーさんとのご縁もあり楽しく準備を進められました！

最初のブライダルフェアの見学の際から本当に丁寧に案内を進めてくれました。今でもスタッフさんがあの人じゃなかったら決めてなかったと思います。プランナーさんとは同い年や地元が一緒なこともあり、楽しく準備を進めることが出来ました。私たちの「これがやりたい！」という要望も全て叶えてくれました。シェフからメニューを提案されたとこは発想が素晴らしくて、「ここでこれを入れてくるか！」と驚いたことを覚えています。オペラさんは自由度がとても高く、やりたいことを叶えてくれる場所なので、是非たくさんリクエストしてください。また記念日やクリスマスにはレストランにも行きたいと思ってます。

これでもかってぐらいたくさんの写真を残してください！

カメラマンさんにたくさん写真を撮ってもらいましたが、ひとつ心残りなのは自分たちのスマホで写真を撮らなかったことです。私たち目線の写真や、自撮りなんかももっとたくさん撮れば良かったと思っているので、当日は自分たちの席にスマホを置いておくことをお勧めします。BGM選びはとても時間がかかるので、結婚が決まった頃から少しずつ候補を選んでおくと良いと思います。また私たちは結婚式準備と転職や引っ越しなどが重なり大変なタイミングでしたが、お互いにフォローしながら準備をし、最高の当日を迎えることが出来ました。お互いが出来ることをしっかり補うのが大切だと思います。